オーランド

大好きなオーランドの切手がイギリスから届きました。羽ペンを持って誰かにお手紙を書いているオーランドの姿は、3年前に天国へ行ってしまった我が家のポンくんによく似ています。
楽しいオーランドの家族たち。奥さんのグレイス、やんちゃなこねこのパンジー、ブランシュ、ティンクル。猫のしぐさや表情を知り尽くしているキャスリーン・ヘイルの絵が愛らしい!この切手は、先日アンティーク屋で見つけた小さな額縁に入れて、ポンくんの写真の隣に飾りましょう。

メイちゃん

快晴の暖かな月曜日。朝の散歩を終えて、午後の客人をもてなしてくれているメイちゃん。「さあ、どうぞどうぞ、はい、このボールをあっちへ投げてね。ささ、今度はかくれんぼよ、あらまあ、気づきませんで。お茶をどうぞ、冷めないうちに。でも、私もちょっと膝に乗せてくれなきゃ嫌よ〜。」クリクリのチョコレート色の巻き毛の奥から、つぶらな瞳でじっと見られると、もう、なんでもおっしゃる通りにいたしましょ、となってしまう。友人宅で過ごした午後のひととき。

Kostel sv. Petra a Pavla v Dolanech u Hlinců

日曜の午後に突然思い立って出かけた場所。風は冷たいけれど、初春の山は淡く色づき、山に囲まれた広い平地の中央に、ペテルとパヴェルの教会が、西日を受けて美しく佇んでいました。13世紀ごろに建てられた初期ゴシック様式の小さな建築。山の中から鳥たちや鹿の声が、教会を包み込むように聴こえてきます。緑の芝の上では、Beroun川からよちよち歩いてやってきた二羽の白鳥が、猫のように日向でうずくまっていました。日が暮れて、遠くから地を這うように白い靄が立ち込め、向こうの村の家々の煙突からも白い煙があがっていました。今日は誰もいない静かな風景を見ることができましたが、夏には出店が出て、賑やかになってしまうそう、、、。

春一番

風速62/秒という強風がごうごうと吹き荒れ、クルコノシェのほうではかつてのキリルと呼ばれた台風を上回ったそうです。そんな晩が明け、今朝は穏やかに1日が始まりました。台所で朝食をいただいていると、ウ・アンジェルキの路地を、お向かいのアンナが妹のエミリーと学校へ出かけて行きました。ライラックの枝で小さなエナガたちが朝ごはんを探しています。